墨出しってどんな仕事?
「墨出し(すみだし)」という言葉、建設業界の外ではあまり聞かないかもしれません。今回は、私たち2-GOODの仕事である墨出しについてご紹介します。
墨出しとは
墨出しとは、設計図に描かれた柱や壁、設備の位置を、実際の工事現場の床や壁に線や印で書き出していく作業です。ほかの職人さんは、この線を目印にして型枠を建てたり、ボードを貼ったりします。
つまり墨出しは、建物の「基準」を決める仕事です。わずかなズレが建物全体に影響するので、ミリ単位の正確さが求められます。
どんな道具を使うの?
レーザー測定器やトータルステーションといった測量機器を使い、図面の位置を正確に現場へ写していきます。最近は衛星測量にも対応し、「空から測り、現場に描く」ことができるようになりました。
墨出しの流れ
① 基礎の墨出し
柱、梁、スリーブなどの位置を、図面どおり現場に原寸大で描いていきます。描き終わったときは爽快です。
② 型枠・コンクリート
私たちが出した墨に合わせて型枠が建ち、鉄筋を組んでコンクリートを打設します。墨は見えなくなりますが、現場がうまく回ると嬉しいものです。
③ 仕上げ墨
内装の段階では、間仕切りの壁の位置などを出しています。図面を見ながら、間違いのないように確認を重ねて作業します。
墨出しは2人1組の仕事
墨出しは基本的に2人1組で行います。2人とも「GOOD」をもらえるように——それが社名「2-GOOD」の由来です。
この仕事のやりがい
- 建物が完成すると見えなくなるけれど、すべての工事の土台になる
- 他の職人さんから感謝される
- 大規模マンションなど、大きな建物づくりに関われる
- 技術が身につき、一生ものの仕事になる
2-GOODのスタッフは、ほとんどが未経験からのスタートです。少しでも興味を持った方は、ぜひ採用サイトをのぞいてみてください。

